english  česky  日本語 

高度な検索

最新情報

チェコ量子ミッションが来日

Kvantová mise

2024年5月21日から24日にかけて、チェコ・プラハ工科大学(CTU)、オロモウツ・パラツキー大学(UPOL)、オストラヴァ工科大学(VŠB)、チェコ科学アカデミー(CAS)の代表者が、量子技術担当のペトル・カヴァリーシュ特使を団長とするチェコの量子専門家ミッションとして日本を訪問しました。このミッションは、外務省の経済外交プロジェクト(PROPED)の枠組みで実現しました。 more ►

チェコのレーザー技術が日本で紹介

Zahájení konference

2023年4月17日、ELI Beamlinesレーザーセンターは、レーザー技術分野における日本の潜在的なパートナーとの共同研究開発の機会を探るため、横浜でワークショップを開催しました。専門家会議は、チェコ共和国大使館の代表の挨拶で開会され、特に、経済・研究協力も含むチェコと日本の20年にわたる戦略的パートナーシップや、TAČRとNEDOの共同出資によるチェコのレーザーセンターHILASEと日本企業ギガフォトンのレーザープロジェクトが最近成功を収めたことを挨拶の中で振り返りました。 more ►

NEDOの石塚理事長と面会

NEDO schůzka

1月27日トムチョ大使はNEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)の石塚理事長と面会しました。これまでの応用研究におけるチェコ技術庁(TA CR)とNEDOの提携を共に評価し、今後の提携継続について意見交換をしました。 more ►

グレゴール・ヨハン・メンデル生誕200周年に寄せて

Mendel

チェコ共和国大使館は、偉大な自然科学者であり遺伝の祖と呼ばれるグレゴール・ヨハン・メンデルの生誕200周年の今年、日本のパートナーおよびチェコセンター東京と共に関連イベントを計画しました。メンデルは、日本では特に専門家の間で知られています。 more ►

「EIG CONCERT-Japan」においてチェコ人研究者の率いる水素技術に関するプロジェクトが採択

EIG CONCERT

科学技術イノベーション分野における日本と欧州11カ国12機関による共同公募を中心とした協力活動を行う多国間プログラム「EIG CONCERT-Japan」。現在支援中のプロジェクトの一つ「手ごろでクリーンなエネルギー源としての持続可能な水素技術」において西ボヘミア大学 ルドミラ・クチェロヴァー准教授が率いるプロジェクトが採択されています。 more ►

リガクとCEITECが覚書の延長に署名

rigaku

2019年11月14日に株式会社リガク、CEITEC(中央ヨーロッパ技術研究所)、リガク イノベーティブ テクノロジーズ ヨーロッパは3社間覚書の延長に署名しました。署名式にはチェコ共和国大使館の商務参事官と、チェコインベストの日本代表が同席しました。 more ►

チェコ共和国 新イノベーション戦略2019-2030

Country for the future

チェコ共和国は未来に向けた国家となるべく、動き始めています。多くの企業、研究者、学術関係者、公的機関の協力、また、チェコ共和国首相アンドレイ・バビシュの先導のもと、RD&I Councilによりチェコ共和国政府は「チェコ共和国イノベーション戦略2019-2030」を策定しました。新しい重点項目が盛り込まれたこの戦略が達成できれば、2030年までにチェコ共和国はヨーロッパにおいて最もイノベーティブな国家の一つとなるでしょう。 more ►

NEDOの代表者が大使館を訪問

Návštěva zástupců NEDO1

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の石塚博昭理事長と表尚志理事が、マルチン・トムチョ大使の招きで2019年7月22日に大使館を訪れて会談しました。会談のテーマは、応用科学と技術分野での両国の協力と、チェコ技術庁(TACR)とNEDOとの間で交わされている情報交換覚書についてでした。 more ►

チェコの水素ミッションが来日

vodikovamise

2019年6月3日から12日にかけてチェコの代表企業、研究機関、大学から成る水素ミッションが来日しました。12名の代表者はチェコインベスト、チェコ水素プラットフォームのHYTEP、チェコ共和国大使館の協力のもとプログラムに参加しました more ►