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東京外国語大学にてチェコ語劇「カルルシュテインの夜」が上演されました
24.11.2016 / 02:56 | Aktualizováno: 21.04.2017 / 04:55
トマーシュ・ドゥプ大使は、11月21日(月)、東京外国語大学 外語祭で上演されたチェコ語専攻の2年生によるチェコ語劇「カルルシュテインの夜」を観劇しました。
東京外国語大学では毎年秋の外語祭にて、1年生が専攻している地域の料理店を、2年生が専攻している言語での語劇を行います。
チェコ語専攻の学生たちも、大使館シェフ直伝のチェコ料理を販売しました。大使もグラーシュを味わい、とてもおいしいと喜んでいました。
今年はカレル4世生誕700年という記念すべき年。選ばれた劇も「カルルシュテインの夜」でした。劇終了後に大使は、「これだけのセリフを外国語で覚えるのは大変なことだが、それをみんなは成し遂げた。チェコ語の学習を頑張って、いろいろなことを吸収していってほしい」とエールを送りました。