横浜国立大学-オストラバ工科大学ワークショップに参加
08.11.2016 / 05:28 | Aktualizováno: 21.04.2017 / 04:55
第7回国際ワークショップ「New Methods of Damage and Failure Analysis of Structural Parts 2016」が、2016年11月1日(火)から4日(金)の間、横浜国立大学教育文化ホール等にて開催されました。
同ワークショップは、日チェコ二ヵ国を中心とした当該分野の研究者・技術者らがオストラバ工科大学(チェコ共和国,大学間協定校)に集い、2004年の第1回以来隔年にて開催してきました。第7回は日本での開催とし、VŠB-Technical University of Ostrava, Faculty of Metallurgy and Materials Engineering、本学工学研究院及び先端科学高等研究院の共催により、外務省、在チェコ共和国大使館、横浜観光コンベンション・ビューローの後援を得て、横浜国立大学での開催に至りました。11月1日のワークショップの開催に合わせて、トマーシュ・ドゥプ大使はスピーチを行い、二校の今後の研究の発展と成功を願いました。また、11月3日のGala Dinnerにも参加し、ワークショップの成功を関係者と共にお祝いしました。