
Photo: © Velvyslanectví ČR v Tokiu
ホロコースト犠牲者を想起する国際デーによせて
28.01.2019 / 08:39 | Aktualizováno: 06.02.2019 / 08:43
(This article expired 28.01.2022 / 16:41.)
ホロコースト犠牲者を想起する国際デーである1月27日、世界中でホロコーストの犠牲者となった人々が今一度想起されました。この日は、1940年からの数年間、何百万人もの犠牲者を出したアウシュヴィッツ強制収容所が1945年1月27日に解放されたことを受けて定められました。
日本では、ホロコースト国際デー当日、ユダヤコミュニティセンターにて映画『Who Will Write Our History』が上映され、駐日イスラエル大使館副大使および駐日チェコ共和国大使館のミラン・スラネッツ臨時代理大使が出席し、スピーチの中で強制収容所で犠牲者となった人々のへ想いを寄せました。
また、今回のイベントでは、2019年1月11日にカナダのトロントにて逝去されたチェコ人のホロコースト生還者、ジョージ・ブレイディ氏への追悼も行われました。