Photo: ©Japan Sumo Association 名古屋の大相撲七月場所でチェコ友好杯を授与 06.08.2024 / 13:55 | Aktualizováno: 06.08.2024 / 14:00 2024年7月28日に大相撲七月場所の千秋楽が行われ、横綱照ノ富士関が優勝しました。場所後、晴れやかに執り行われた表彰式において、チェコの名誉領事によって、賞状とハンドメイドのモーゼル社製カットグラスのチェコ友好杯が渡されました。 1970年以降、実に半世紀以上の長きにわたって、駐日チェコ大使は、大相撲本場所の優勝力士にボヘミアングラスのチェコ杯を授与しています。今回、マルチン・クルチャル大使の名代となったのは在堺チェコ共和国名誉領事館の葛村和正名誉領事で、優勝した照ノ富士関に、土俵上で、賞状とチェコ友好杯を渡しました。 照ノ富士関にとって、今回は記念となる十度目の優勝となりました。おめでとうございます! 大相撲七月場所でチェコ友好杯を授与