昨年の料理教室の好評を受けて、日本チェコ友好協会のご協力により、第２回目となるチェコ料理教室が開催され、日本のチェコ料理愛好家が参加しました。料理を指導したのは、プラハの一流ホテルで働き、2022年から大使館のシェフを務めている経験豊かなレオシュ・カストル料理長です。

料理教室の参加者は、シェフからチェコ料理の作り方についてアドバイスを受けた後、昼食の準備に参加しました。ランチメニューには、カマンベールのマリネ、ジャガイモの白キャベツ添えパンケーキ、ブランボラーク（ジャガイモ焼き）のビールソース添え、ミーシャ・ケーキなどが含まれていました。伝統的なチェコのビール、ブジェヨヴィツキー・ブドヴァルもメニューの一部でした。

料理の出来は上々で、下記のギャラリーの写真からわかるように、参加者はお腹も気分も満ち足りて大使館を後にしました。

参加者の皆さん、ありがとうございました！