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チェコ=日本ビジュアルプロジェクト「わたしたちの中の世界」展が開催されました
03.03.2017 / 01:58 | Aktualizováno: 21.04.2017 / 04:51
2017年2月27日に、「わたしたちの中の世界」に参加した日本の東京女学館小学校の子どもたちが大使館を訪れました。
トマーシュ・ドゥプ大使はこの文化交流プロジェクトにおいて表彰しました。
文化交流プロジェクト„わたしたちの中の世界…“は、まだ行ったことも見たこともない相手の国のイメージを絵や造形物で表現することにより、相手の国に関心を持ち、子どもたちのひらめきや刺激を豊かにすることを目指し、チェコ共和国と日本の子どもたちとの間で実施されました。本プロジェクトに参加したのは、チェコのプラハ、ホルニー・ポチェルニツェ芸術基礎学校と日本の東京女学館小学校の子どもたち9歳から15歳です。まず、お互いの国を理解するため、チェコは在チェコ日本大使館、日本は駐日チェコ共和国大使館からその国や生活について話しを聞き、子どもたちそれぞれがイメージを膨らませ、相手の国のことを想像しながら作品を作り上げていきました。そしてその作品をお互いに交換し、チェコの子どもたちの作品は日本へ、日本の子どもたちの作品はチェコへ送られ、それぞれの地で展示をするプロジェクトです。