
Photo: ©Velvyslanectví České republiky v Tokiu
ミクラーシュがやって来ました
06.12.2018 / 08:10 | Aktualizováno: 13.12.2018 / 08:16
既に恒例の行事となりましたが、2018年12月5日、駐日チェコ共和国大使館にて、聖ミクラーシュの祝日とクリスマスを共に祝う目的で、
在日チェコ人と日本チェコ友好協会共同のクリスマスイベントが開催されました。
イベントは、日本チェコ友好協会の高橋恒一会長およびトマーシュ・ドゥプ・チェコ共和国大使による挨拶で始まりました。
また、乾杯の音頭をとったのは、チェコのメヘニツェ市と姉妹都市である山梨県韮崎市の内藤久夫市長です。
参加した子供たちは、聖ミクラーシュ、悪魔と天使からささやかなプレゼントを受け取りました。
チェコの伝統料理とクリスマスの聖歌合唱も、温かなクリスマスの雰囲気に花を添えました。
今年のクリスマスイベントには約180名の在日チェコ人と協会メンバーが参加し、イベントを楽しむと同時に、近く任期を終えるドゥプ大使との別れを惜しみました。