Photo: ©Japan Sumo Association チェコ大使が大相撲五月場所で友好杯を授与 04.06.2024 / 01:48 | Aktualizováno: 05.10.2024 / 07:16 2024年5月26日、東京の両国国技館で大相撲の5月場所千秋楽が行われ、日本人力士の小結・大の里関が優勝しました。晴れやかに執り行われた表彰式において、マルチン・クルチャル大使は、大の里関に賞状とモーゼル製のクリスタルカップを手渡しました。 1970年から続く長い伝統に従って、駐日チェコ大使は、大相撲本場所の優勝者に、ボヘミアングラスのチェコ友好杯を授与しています。今場所はクルチャル大使自らが、優勝力士である小結・大の里関に、土俵上で賞状と友好杯を渡しました。 大の里関は、千秋楽までもつれ込んだ優勝争いの中で、最後に関脇・阿炎関を下し、67年ぶりに新三役としての優勝を果たしました。また、初土俵から7場所目で賜杯を獲得したのは最速の記録です。 大の里関、優勝おめでとうございます! 大相撲5月場所で友好杯を授与