Photo: ©Japan Sumo Association 大相撲初場所で大使がチェコ友好杯を授与 08.02.2024 / 13:40 | Aktualizováno: 17.02.2024 / 13:46 2024年1月28日、東京の両国国技館で大相撲の一月場所千秋楽が行われ、照ノ富士関が優勝しました。表彰式では、マルチン・クルチャル大使が照ノ富士関に、表彰状とモーゼル製クリスタルグラスの友好杯を手渡しました。 すでに1970年より、駐日チェコ大使が大相撲本場所でハンドメイドのチェコガラスの杯を優勝力士に授与する伝統が続いています。今年最初の場所でクルチャル大使から友好杯を受け取ったのは、横綱の照ノ富士関でした。照ノ富士関の優勝は9回目で、最終日1月28日の優勝決定戦で、息詰まる攻防戦の末に琴ノ若関を下し、栄冠を手にしました。 照ノ富士関、優勝おめでとうございます! 照ノ富士関に友好杯を渡すクルチャル大使(日本相撲協会提供)