
SusHi Tech Tokyo2025でチェコのスタートアップ企業を紹介
14.05.2025 / 09:16 | Aktualizováno: 14.05.2025 / 09:22
2025年5月8日~10日、東京都が主催する日本最大のスタートアップイベント「SusHi Tech Tokyo 2025」が東京ビッグサイトで開催されました。経済外交プロジェクト(PROPED)が支援するチェコブースには、3社のスタートアップ企業とチェコインベストが出展しました。
SusHi Tech Tokyo 2025は5月8日(木)に東京で開幕し、16カ国から約600のスタートアップ企業とパビリオンが参加しました。「持続可能なハイテク都市の実現」を略称とするSusHiTechは、今年でまだ3回目の開催ですが、その重要性と大きさの点から、年々規模が拡大し、よりグローバルなものとなっていることが確認されました。前回との主な違いは、ビジネスや海外からの参加者とのネットワーキングがより重視されていることです。展示会に参加する600社のスタートアップのうち、400社近くが海外からの参加となっています。ドイツ、フランス、イスラエル、インド、台湾、またチェコ共和国を含む16カ国が、自国のスタートアップ企業を紹介するナショナル・パビリオンを通じて参加しました。
チェコからは、ECOTEN、Webout、Dronetagの新興企業とチェコインベストが参加し、チェコの新興企業環境はこの世界的な競争においても多くのものを提供できることがわかりました。