Photo: © Velvyslanectví ČR v Tokiu
チェコの水素ミッションが来日
13.06.2019 / 03:39 | Aktualizováno: 05.08.2019 / 03:40
2019年6月3日から12日にかけてチェコの代表企業、研究機関、大学から成る水素ミッションが来日しました。12名の代表者はチェコインベスト、チェコ水素プラットフォームのHYTEP、チェコ共和国大使館の協力のもとプログラムに参加しました
水素ミッションはHYTEP, Řež研究センター, ÚJV Řež, Green Remedy, Energy Financial Group, VŠCHT Praha, カレル大学数学物理学部、有限会社ワイテック(チェコのLeanCat社、Vakuum Praha社の代理店)で構成されました。
水素ミッションは世界水素技術会議(WHTC)2019が東京で開催されたことを機に来日しました。世界水素技術会議(WHTC)2019は6月3日から6月6日にかけて開催され、ミッションのメンバーが参加しました。前回の2017年はプラハで開催されました。
6月6日から6月12日にかけては日本の水素関連会社、研究機関を訪問しました。東海大学の協力のもと、同大学内で水素シンポジウムも開催されました。