日・EU経済連携協定(EPA) が2月1日から発効
28.01.2019 / 03:49 | Aktualizováno: 18.02.2019 / 03:54
日・EU経済連携協定(EPA)が2019年2月1日に発効します。
この発効により、チェコ企業が特に食品・飲料分野において、またその他にも繊維分野、ガラス産業、化学・薬品分野においても
多くの製品を日本にもたらすことが期待されます。
欧州連合代表部HPより
日本とEUの経済規模は大変大きく、併せると世界の総GDPの3分の1を占めるとともに、貿易では世界全体の5分の1以上を担っています。日本とEUが野心的な自由貿易協定を妥結することにより、EUの対日輸出は32.7%拡大、日本からEUへの輸出も23.5%増加する可能性があり、EPAは双方にとって重要です。
より詳しい情報は欧州委員会通商総局の特設ウェブサイトをご覧ください。(英語)
http://ec.europa.eu/trade/policy/in-focus/eu-japan-economic-partnership-agreement/
日本語での情報をご希望の方は日本政府の外務省のサイトをご参照ください。(日本語)