ZAT社 エネルギーコントロールシステムに関するバーチャルビデオを生放送
01.02.2019 / 01:21 | Aktualizováno: 06.02.2019 / 01:41
2月12日(火)午後1時GMT(日本時間午後10時)にZAT社は顧客に自社のテクノロジーを知っていただくため、ライブ放送でバーチャルビデオを放送いたします。
ジョイントストックカンパニーZATは、世界の電力エンジニアリング・産業向けの管理システムを提供しているリーディングサプライヤーです。安全と寿命に重きを置き、管理システムの発達、生産、設置をしています。現在では60か国で事業を行っています。
欧州連合の4つの企業の1つとして、ZATは原子力発電における電源一次回路のコントロールシステムを製造し設置しています。ZATのコントロールシステムとノウハウは世界の原子力発電所の10%、EU圏内では30%に据え付けられています。ZATにより、チェコ共和国の原子力に関するノウハウはよい評価を得ています。原子力エンジニアリングの安全要素は火力・水力発電や鉄道システム、鉱山、ガス産業やスマートシステム向けのコントロールシステムにも適用されています。
ZAT社は注文に応じて産業電気機器、医療機器も開発・製造しています。
開発においてはインダストリー4.0やIoTテクノロジーの分野からの応用に力を入れています。SandRA (Safe and Reliable Automation)と呼ばれる4代目のコントロールシステムが既に据え付けられています。ZAT社は同時に、データプロセスや最新のプラットフォームにおけるプレゼンテーション向けの上部構造ソフトウェアの開発にも注力しています。
ZAT社は世界におけるオートメーション化に貢献した企業の一つであり、業界では長い歴史を持つチェコの企業となります。年間の標準売上高は3000万ユーロです。
SandRA (Safe and Reliable Automation)は、高い管理システムを要求される産業分野において分散制御システムクラスの近代的なコントロールシステムです。幅広い機器とシステム構築のコンフィグレーションのおかげで、発電の大きなユニットや、下水処理場や規制所といった小さなユニットの両方に適用することができます。
是非この機会にZAT社のテクノロジーをご体験ください。
詳細は下記リンクより: