フランス・パリ同時多発テロの犠牲者への弔意として半旗を掲揚
16.11.2015 / 09:29 | Aktualizováno: 16.11.2015 / 09:54
11月16日より駐日チェコ共和国大使館ではフランスとチェコの国旗が半旗掲揚されています。
駐日チェコ共和国特命全権大使トマーシュ・ドゥプは駐日フランス大使に対し、弔意を表しました。
民主主義発祥の国、フランスでの襲撃は、すべての文明世界および民主主義の価値観への襲撃です。
攻撃した人々は、自由社会の奥深さと意味を軽視しています。
民主主義社会を理解することができず、我々を結び付けている価値観を慮ることができないのです。
彼らは、この価値観を守るためにどれだけの労力が費やされているかも想像できないのでしょう。
国旗掲揚の様子