City-tech Tokyoの関連イベントの一つとして開催された本セミナーには、スマートシティ・インスティテュートの代表者をはじめ、様々なセクターから50名を超える来場者にお越しいただきました。トムチョ大使の冒頭の挨拶に続き、プラハ市議会議員、国際関係・EU基金委員長のヤロミール・ベラーネク氏より、プラハのスマートシティテクノロジーの実装や発展についてプレゼンテーションがありました。続いてスタートアップ企業のCyrkl社とDronetag社が関心の高まっているサステナビリティの分野やドローンの検知といった技術についてご紹介しました。

セミナーの後はネットワーキングレセプションが開催され、プラハ市が日本で人気の旅行先であるだけでなく、テクノロジーを持ち、日本の企業ともビジネス提携の可能性のあるスタートアップ企業への環境が整った「スマートシティ」としてのプラハの魅力を発信することができました。