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ボフスラフ・ソボトカ・チェコ共和国首相が、2017年6月26日から6月30日にかけて来日しました
28.06.2017 / 13:37 | Aktualizováno: 28.11.2017 / 02:51
2017年6月26日から6月30日にかけて,チェコ共和国ボフスラフ・ソボトカ首相が日本を公式訪問しました。来日の主要な目的として、安部晋三首相との首脳会談、日本のビジネスパートナーとの会談およびチェコ・日本両国の関係の代表者との面会が行われました。今回の来日で首相一行は、東京都、京都府、広島県を訪れました。
ソボトカ首相の来日には、ロボティクスやオートメーション、精密機械業やエネルギー産業など成長が期待される分野の企業の代表者から成り、チェコ商工会議所が率いる企業代表団も同行しました。
首相の会談では、チェコと日本の経済・防衛関係上における協力やEUと日本の関係、その他数多くの外交問題が話題に上りました。
チェコ共和国首相が最後に日本を訪れたのは、2005年でした。