Photo: Velvyslanectví ČR v Tokiu
チェコスポーツ庁フィリップ・ノイセル長官が来日
29.07.2021 / 03:34 | Aktualizováno: 30.07.2021 / 04:47
2021年7月23日から28日にかけて、チェコスポーツ庁長官フィリップ・ノイセル氏が来日し、チェコ共和国を代表して第32回オリンピック開会式に出席しました。
日本滞在中には、日本スポーツ庁長官室伏広治氏と面会し、スポーツマネジメントや教育の分野でのそれぞれの経験について話すとともに、チェコと日本の相互のスポーツ交流について意見交換をしました。
室伏氏は、かつてハンマー投げの日本代表としてプラハの大会に出場し、そこで自己ベストを出したことから自身とチェコとの関係は深いと明かし、とても友好的な雰囲気の中で面会が行われました。
また、ノイセル氏は駐日チェコ共和国大使館を訪問しました。大使館職員によるチェコ選手団へのサポートに感謝するとともに、EU議長国としてどのようにチェコのスポーツを紹介していくか等、スポーツ外交のあり方について議論を行いました。