チェコ共和国ヴィストゥルチル上院議長の日本公式訪問
01.03.2025 / 05:01 | Aktualizováno: 21.03.2025 / 04:07
2025年2月10日から13日にかけて、ミロシュ・ヴィストゥルチル上院議長が関口昌一参議院議長の招待により日本を公式訪問しました。代表団は、以下4つの上院クラブのクラブ長から構成されました - Z. ニトラ(ODSとTOP 09上院クラブ長)、J. ソボトカ(首長と無所属(STAN)上院クラブ長)、J. クレメント(KDU-ČSL・無所属上院クラブ長)、V. ラースカ(SEN 21と海賊党上院クラブ長)。
この訪日には、チェコ科学アカデミーのエヴァ・ザジーマロヴァー理事長とイロナ・ミュレロヴァー副理事長、また、チェコ商工会議所ラデク・ヤクプスキー副会頭率いるビジネス代表団が同行しました。一行は大阪では、EXPO 2025大阪・関西万博会場でチェコパビリオンを視察し、大阪府の吉村洋文知事と面会、京都では京都市の松井孝治市長と面会しました。東京では、衆参両院議長である関口昌一参議院議長、額賀福志郎衆議院議長、また、林芳正官房長官、そしてチェコ友好議員連盟との面会が実施されました。また大使館にて、日本でのチェコ語とチェコ文化への長年にわたる功績を称え、東京外国語大学の林佳世子学長に上院議長シルバーメダルが授与されました。