関西学院大学が受け継ぐチェコスロバキア義勇兵の伝統
,29.09.2019 / 05:11 | Aktualizováno: 17.11.2019 / 23:06

第一次世界大戦終結後の1919年、シベリアから祖国へ帰還する途上で日本列島に立ち寄ったチェコスロバキア義勇兵が遺した伝統が、関西学院グリークラブによって現在に受け継がれています。当時、大学が置かれた兵庫県で義勇兵が歌ったクロアチアの愛国歌「ウボイ、ウボイ」は地元の学生の興味を大いに惹きつけ、関西学院グリークラブの代表的なレパートリーとなりました。2019年9月29日、チェコスロバキア義勇兵の滞在から100周年、そしてグリークラブ設立から120周年の節目に際して開催された「関西学院グリー… more ►